長崎大学病院臨床研究センター

一般の方へ

オプトアウト:臨床研究に関する情報公開
【 薬剤部 】
 下記の研究は、通常の診療で得られた診療情報をまとめたり、当院に保管してある検体(血液検体や病理標本等)を用いたりして行います。このような研究は、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るかわりに、研究の目的を含む研究の実施についての情報を公開し、さらに患者さんが利用について拒否できる機会を保障することが必要とされています。

  • 利用する情報や検体からは、お名前、住所など、直接同定できる個人情報は削除します。
    また、研究成果は学会や雑誌等で発表されますが、その際も個人を特定する情報は公表しません。
  • 研究のためにご自身の情報が使用されることを望まれない方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。その際は研究データの中からあなたの情報を削除いたします。ただし、問い合わせの時期や取り扱う情報によっては申し出に対応できない場合がございます。予めご了承ください。
  • 情報利用の拒否を申し出ても不利益を受けることはありません。
  • 研究に関する情報をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報や研究全体に支障となる事項以外はお知らせすることができます。お知りになりたい方は各研究の「問い合わせ先」へご連絡ください。

研究課題名 研究責任者
SIMPRESEARCH/CoNaxs/R Studioを活用した化学療法誘発性末梢神経障害または腎障害の関連因子候補の網羅的探索 PDF 橋詰 淳哉
ボリコナゾール誘発性肝障害に及ぼす肝予備能指標Albumin-bilirubinスコアの影響に関する多機関共同観察研究 PDF 赤松 隼人
薬物投与設計における血清クレアチニン値の機械学習を用いた補正に関する研究 PDF 赤松 隼人
Antimicrobial Stewardship Team(AST)の抗菌薬適性使用支援活動が長崎大学病院内の抗菌薬使用に与える影響に関する研究 PDF 福重 友理
血清中免疫複合体解析による電気けいれん療法前後の精神疾患患者の比較解析 PDF 大山 要
全自動血液前処理-質量分析装置の血中濃度測定に関する臨床応用研究 PDF 大山 要
関節リウマチの超早期に出現する免疫複合体抗原に関する研究 PDF 大山 要
IgG4関連疾患で検出される免疫複合体抗原の疾患特異性に関する研究 PDF 大山 要
新規エベロリムス測定試薬の臨床検体におけるLC-MS/MS法との相関 PDF 松永 典子
集中治療室におけるバンコマイシン投与設計AIの構築 PDF 赤松 隼人
新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 感染後に出現する抗体が認識する抗原タンパク質に関する研究 PDF 大山 要
がん疼痛患者に対するジクロフェナクナトリウム経皮吸収型製剤の有用性 PDF 橋詰 淳哉
ワルファリンとフルコナゾールの薬物相互作用に及ぼす投与タイミングの影響 PDF 赤松 隼人
メサドンへの切り替え方法(SAG法、3DS法、Add on法など)の違いによる有効性の比較 PDF 橋詰 淳哉
診療データと免疫学的指標を活用したirAE予測モデルの開発 PDF 橋詰 淳哉
高度救急救命センターにおける重症患者のストレス潰瘍予防(SUP)プロトコル導入効果の検討 PDF 若杉 和美
心臓血管外科領域および整形外科領域の手術における術後感染予防のための抗MRSA薬併用の必要性の検討 PDF 今村 政信
腎および肺移植患者におけるミコフェノール酸の母集団薬物動態解析 PDF 松永 典子
臨床での早期診断を目的とした薬剤性肝障害マーカーの探索 PDF 里 加代子
ビオチン含有末梢静脈栄養輸液の使用がカテーテル関連血流感染に与える影響 PDF 里 加代子
免疫複合体抗原の網羅的解析による精神・神経疾患の疾患特異的な免疫反応点の探索 PDF 大山 要
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