HOME>教授からのメッセージ>高度救命救急センターに救急・国際医療支援室を設置しました。(令和元年2月25日)
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高度救命救急センターに救急・国際医療支援室を設置しました。 |
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長崎大学病院高度救命救急センター センター長 田﨑 修 |
令和2年1月1日付けで、高度救命救急センター内に救急・国際医療支援室を開設致しました。本室の目的は、長崎市の救急医療体制の整備に貢献するとともに、将来の救急医療を担う医師を育成することにあります。また、国際医療支援を志す医療者の受け皿となることも目的の一つにあります。本体制は、長崎市と長崎大学の協定に基づき、長崎市が大学に財政支援を行うことにより実現しました。救急医療体制整備の一つとして令和2年2月1日に長崎みなとメデイカルセンターに救命救急センターが開設されました。1月1日付けで支援室教授に着任致しました早川航一は、救命救急センター長を兼務し、センターの立ち上げも担うことになります。これまで長崎医療圏の救急医療は、主に大学病院の高度救命救急センターと輪番病院が担当して参りましたが、新しい救命救急センターの発足により、体制がさらに強化されることを期待しています。 |
早川航一教授のご挨拶 |
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令和2年2月25日 |



