ピアノ奏者・貞松かおりさんによる2回目のロビーコンサートを開催

ロビーコンサートの様子

2026年10月15日(木)、本院1階コリドールにおいて、長崎県出身のピアノ奏者・貞松かおりさんによるクラシック音楽のロビーコンサートを開催しました。貞松さんによる本院での演奏は、今年7月に続き2回目です。

本院のロビーコンサートは、入院患者さんや外来患者さんに少しでも癒しのひとときをお届けしたいという思いから企画しています。

今回は、ピアニストのフジコ・ヘミングさんにまつわる楽曲を中心に、その生涯やエピソードの紹介を交えながら演奏が披露されました。

中でも、フジコ・ヘミングさんの代表的なレパートリーとして知られるリストの「ラ・カンパネラ」では、繊細で豊かなピアノの音色がコリドールに響き渡り、訪れた患者さんやご家族、職員らが演奏に聴き入りました。

演奏終了後には、来場者から貞松さんへ「感動しました」と声を掛ける場面もあり、会場は温かな雰囲気に包まれました。

コンサート終了後、貞松さんに今回の演奏についてお話を伺いました。
フジコ・ヘミングさんをテーマに選んだ理由について、貞松さんは、以前にもフジコ・ヘミングさんにまつわる演奏を披露する機会があり、今回のコンサートでもその音楽の魅力を届けたいと考えたと話しました。また、「ラ・カンパネラ」については、非常に難しい曲だったと振り返りながら、今回も前回と同様、治療でお世話になっている長崎大学病院への恩返しの気持ちを込めて演奏したと語りました。

本院では、入院患者さんや外来患者さん、ご家族の皆さんに、音楽を通して少しでも心安らぐひとときを過ごしていただけるよう、今後もロビーコンサートを開催してまいります。

フジコ・ヘミングさんのエピソードを紹介する様子
                                                   
[記事:総務課(広報・評価・国際)]